VRChatにアバターをアップロードしてみる
VRChatにやってきたよ、というお話。
前回のあらすじ
好き勝手やっていいよ
やります
というわけで、今回より本格的に活動を開始いたします。
やってきたのはVRChat。
VRChatとは?
ここはバーチャルの空間でコミュニケーションが取れるVRSNS(バーチャルソーシャル・ネットワーキング・サービス)です。
そこでアバターとして使うモデルやマップデータはユーザー自身がアップロードすることができます。
つまり、ユーザーの数だけ無限の世界が広がっているわけです。
このバーチャルの世界に、僕も足を運ぶことにいたしました。
他にもVRSNSはありますが、今回は一番気楽で敷居の低い(ピータ視点)と思われるVRChatを選びました。
なぜバーチャルにやってきたのか?
なぜ、この世界に来たのか。
それは夢のバーチャルオフィスを建てるためです。
Astro Productionのオシャレでハイセンスなオフィスを、ここで建造できればと考えております。
弊社に在籍している皆様の力を借りれば、きっと実現できるハズ。
バーチャルの世界で誰でも訪れることができるオフィスができれば、会社の広報にもなるし弊社の技術力アップの機会にもなると考えたわけです。
しかし、いきなりバーチャルオフィスを作るにも、色々と準備が必要です
なので今回はアバターのアップロードを行おうと思います
好きなアバターをアップロードする
アバター……つまり、自分の分身となる3Dモデルをアップロードします。
とにかく自分の好きな姿にくらいはなれるようにしておきたいですね。
今回、アバターのアップロード方法については割愛させていただきます
インターネット上で調べればVRChatへのアバターアップロード方法が載っているWEBページがいくつも出てきますので、そちらを参考にしていただければと思います。
モデルとか何も無いなー
誰か持ってるかなー?
というわけで、弊社のデザイナーに聞いてみることに。
声をかけたのは、社内でエフェクトや3Dモデルの制作を担当しているデザイナーのNさん。
何でもいいですから、出してもいい3Dモデルってありますか?
何でもいいんですか?
何でもいいです
では昔に作ったものを……
え……これは……
海老天丼セットだ~~~~~!!!
ただしライスは無い。
これはどうすればいいんだ……?
……
(スッ)
エビ天くん、デビュー!!!
正面から見たら、なんかよく分からん生物になります。
(フレンドになってくれた方から「かきあげですか?」と言われました)
しかもこのエビ天くん、ポリゴン数がまさかの7万超え。
とてもじゃありませんが普通のタイトルのゲームだったらポリゴン数が多すぎて使えないモデルですね。
とはいえ、今回はアバターのアップロードを行って環境に慣れるのが目的だったので、ひとまずはこれでヨシとしましょう。
今回はここまでです。
まずは最初の一歩として、自分のアバターをアップロードいたしました。
次回からはバーチャルオフィスの建造に向けて、VRChatでワールド作りのお勉強を進めていこうと考えています。
あ、軽量化したモデルあったわ
!?
それでは皆様、またお会いしましょう。
次回以降も3Dモデルは必要なので、
引き続きよろしくお願いしますね
リズム上げるぜ……!!